精密振動解析


設備の劣化兆候を解析します

     軸受不良・破損の例


(1)軸受診断と振動解析

 通常、設備は効率が最大になるように設計されています。しかし、劣化が進むと効率は低下し、
損失するエネルギーが増大します。
設備保全では運転中の設備で、振動・音響・熱・歪みなどの損出するエネルギーを定量的にとらえ、
設備の使用限界の判定をおこないます。

MK-210 HEⅡ JFEアドバンテック 振動解析

そのうちの振動を測定し、解析することで設備の異常を診断していきます。
振動を測定しますので、設備を止めることができない場合でも可能となります。



(2)測定対象機器

  • ファン・ブロワー
  • 回転式ポンプ
  • 電動機(モーター)
  • 歯車装置
  • コンプレッサー
  • 往復式ポンプ
  • ローラー 他

(3)診断内容

  • 機構部のアンバランス
  • ミスアライメント・軸の曲がり・軸摩耗
  • 据え付け不良
  • ベアリング(軸受)診断

(4)精密ベアリング(軸受)診断

 採取した振動データにより、軸受の異常を判定することができます。
判定できる内容は以下のとおりです。

  • ベアリング(軸受)破損内輪キズあり
  • 外輪キズあり
  • 玉傷発生
  • 保持器欠陥
  • その他異常あり

 測定後は振動解析ソフトを使用し、報告書を作成します

精密診断報告書 振動解析

 

 振動解析は、「設備の状態を運転中に科学的手法でとらえ、内部に発生している異常箇所・原因・部位を明らかにし、具体的対策を立てて修正する技術」です。

設備の寿命または信頼性を定量的に予測し、最も経済的な設備保全が実現可能となります。

 


 精密軸受診断をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください

 


野村工電社 問い合わせ






※軸受交換をおこなう場合は、対象の電動機は停止する必要がございます
 電動機によっては、現地でのベアリング交換ができない場合もございますので、
 予めご了承願います
※弊社の振動データ管理システムはJFEアドバンテック製 MK-210HEⅡ を使用しています